当社社長が中国雲南省にある名勝石林を訪れた時に

えらく感銘をうけ、なんとかしてその風景を

お皿の上にさいげんできないかと考えて

作成した1皿です。

苦労した点は？

400平方kmの面積の風景をいかにして50cm四方のお皿の上に表現するか？

石材を並べて転がして逆さまにしてなど、試行錯誤を繰り返して

イメージ通りに再現することができました。

石林とは

中国・雲南省・昆明の南東約80kmに位置します。

石林は約2億7000万年前の海底が隆起、長いねんげつの間に

浸食・風化されて現在の形になったといわれています。

総面積400平方kmとされており大小様々な奇岩が林立しており

その名の通りまさに石の林です。

皿の上にブラックシリカ、寒水、砂苔を配置

直径35センチのお皿の上に石材（ブラックシリカ・寒水）砂苔を

配置してみると、なんとどうでしょう

すごくいい感じがしませんか？

そびえたつ石材は山々をイメージし

白砂（寒水）は大地をイメージし

砂苔は包み込む森林をイメージしてみました。

料理以外にこのようなお皿があるのも素敵ですよね♡

個人のお庭からお店の駐車場近くの芝生刈、除草、

雑草防除、マルチング施工、除草剤散布など、お気軽にお問い合わせ下さい。

ずーと見ていても飽きない庭

和風樹木を主体とした落ち着きのあるお庭で、景石や灯篭なども配置し

長い間、施主様を飽きさせないお庭を提供させていただきました。

主な使用樹木は、イチイ、コウヤマキ、ノムラモミジ、サツキ、ドウタンツツジ

リュウキュウツツジなど

庭の隅々まで見れるよう作ったお庭

施主様のご要望で散歩のできるお庭にしてほしいとの事で

庭の外回りに1.8mのコニファー(エメラルドグリーン)を配植し

メインの箇所には果樹やモミジなどの季節感のある樹木を配植し

遊歩道の近くにいろいろなツツジを配植し、季節によって施主様の目を

楽しませるように配植しました。

遊歩道を歩くとさわやかな風を体感できるお庭を提供させていただきました。

重量級の石を大量に使い、ダイナミックに作った庭

施主様のご要望により、石を使ってお庭を造ってほしいとのことで

1個約100kg～5t級の石を使いなおかつ飛び石などで歩くスペースを

作って荒々しいお庭を表現しました。

こちらのお庭はキングサリ（金鎖）をメインに配植を行いました。

キングサリとは今でこそ見たことのある方も多いと思いますが

一昔前はそれほどメジャーな樹木ではなく開花時期には黄色い花が咲き乱れ

キングサリの名前の由来はキングサリの花が金色の鎖に見えたことから

金色の鎖→きんいろのくさり→きんくさり→キングサリになったといわれております。

（諸説あり）です。　　)^o^(

そのほかアオシダレモミジ、ヒノデツツジを配植し、とてもめずらしい1t級の

ブラックシリカを配石し赤土（粘土）と白火山灰で表土化粧を行いました。

やっぱりお庭作りは楽しいです。

和風庭園を施工に地元の方々がハイビスカスを設置。

ロシア国内の材料にて和風庭園の石組みを施工しました。

こちらはロシアの記念植樹祭に施工させていただきました。

やはり海外ですと気温の影響や土壌の関係でうまく根付くかどうか半信半疑だったのですが

何事もなくすくすく成長しています。

このまま大きくなって町の人たちの憩いの場になれば大変うれしいですね。(^o^)